【マンガ技法書シリーズ最新刊!】「生き生きとしたキャラ」を描くための指南書!キャラの気持ちの描き方 表情・感情の表と裏を描き分けよう!

ホビージャパンはイラスト・マンガの上達を目指す人のための最適な技術書「マンガ技法書シリーズ」最新刊、キャラに魂を与え、「生きたキャラクター」にするための指南書「キャラの気持ちの描き方 表情・感情の表と裏を描き分けよう」を6月30日(火)に刊行いたします。

イラスト・マンガの上達を目指す人のための最適な技術書「マンガ技法書シリーズ」を刊行する株式会社ホビージャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松下大介)は、キャラに魂を与え、「生きたキャラクター」にするための指南書「キャラの気持ちの描き方 表情・感情の表と裏を描き分けよう」を6月30日(火)に刊行いたします。

  「生きたキャラクター」は、「気持ち」を顔や体で語っているキャラのことです。マンガやイラストでは、生きた心を持ったキャラこそが求められるので、そんなキャラを描きたいと思っている人は多いことでしょう。本書は、マンガの雄、林晃先生による、誰でもが「生きたキャラクター」を描けるようになることを目指した技法書です。

 従来の技法書では人の表情・感情を、代表的な「喜怒哀楽」のみで解説されることがほとんどで、複雑かつ心の奥深くある感情までは表現しきれていないのが実情です。本書では、新たに「驚き」「虚しい」という2つの感情表現を加え、さらに人に関係する諸々の「気」の表現まで踏み込むことで、人の細やかな心の動きや気持ちの表現を完全に網羅することができました。「気分(1章)」「気質(2章)」「人間関係(3章)」という3つの切り口で、マンガやイラストのさまざまなシーンに応用できる「キャラの感情表現」の方法を紹介します。

  人気プロの森田和明氏やアズマサワヨシ氏による、キャラの気持ちを描くためのテクニック解説も、キャラに魂を描き込むためのアイデアやヒントでいっぱいです!